DubLog

     

追憶

不良の実態

4月に学生ビザで再入国して以来、語学学校に通い続けています。

友だちというもの

ただ今、オリンピック開催中でありますが、ここダブリンでは驚くほど盛り上がっていません。

あるいは間違った食育

10代の時に親元を離れて以来、基本、一人暮らしの時は自炊をしています。

アジアの魅力

こいと朝日とキャッチボール - DubLog でも好きでもない人にモテても意味が無いじゃないですか - DubLog 愛すべきアバズレたち - DubLog 過去にも何度か申し上げているとおり、僕は出不精なので用事がないと海外には行きません。 サッカーの用事と言えばだい…

女の扱い 男の扱い

音楽鑑賞は僕の数少ない趣味の一つであり、ごくたまにではあるもののMTVなんかも観たりします。

働くということについて

20代前半の一時期、ほんの数カ月のことですが僕はペルーに滞在していました。

事実は小説より

先日、嬉しい出会いがありました。 オンラインで知り合った、ヨーロッパのサッカー事情に詳しい日本の若い指導者がアイルランドに来たのですが、せっかくだからということで実際に会ってきました。

天才の特徴2

僕には4人の甥っ子がいます。 そのうちの一人がピュア(≒アホ)です。

天才の特徴1

Japanese Film Festivalというものがアイルランドでありました。 タイトル通り日本映画をこの国で上映するイベントです。

成功の掟

このブログでも何度か申し上げたとおり、僕は自分のことを苦労知らずだと思って方々で自惚れているのですが、事を成し得る天才ではないので残念ながら努力の方はしています。 「努力」という言葉が悪かったら「熱中」でも構いません。

インプットとアウトプットのバランス

先日、珍しく有料のミートアップに参加しました。 といっても参加費がわずか€3の、教師経験のあるアメリカ人が主催者兼先生役の語学レッスンで、ほとんどボランティア活動に近い善意で行われているものです。

「昔は良かった」か

先週の話になりますが、St. Patrick’s Dayというアイルランド最大の祝日のパレードを観にいきました。

二度あること

プロサッカー選手を目指していた僕は、二十歳の誕生日をブラジルで迎えました。 あの当時の「外国」は本当に「外国」で、通信手段は、高くて滅多にかけられない国際電話と、二か月に一通くらいのペースで届く手紙くらいのものでした。 何かあるたびに気軽に…

「振り返り」が教える、期待していなかった自分らしさ

このブログでの初めての記事にも少し書きましたが(男は女が必要(A Man Needs A Maid) - Dub Log)、ブログ再開を決意した元々のきっかけは、非常にお世話になった方々への近況報告の手段として「ブログを」と促されたから、というものであります。

「一瞬の夏」の終わり 2

そのノンフィクション小説は、主人公のボクサー「カシアス内藤」がいかにして因縁の相手「柳済斗」との再戦を果たすか、あるいは果たせないのか、という内容のものでした。 そして著者である沢木耕太郎が一役を買って、そのマッチメイクに奔走するというもの…

「一瞬の夏」の終わり 1

ヨーロッパの冬はたいてい日本より厳しく、夏は日本よりだいぶ過ごしやすいのにもかかわらず、多くの国でサッカーリーグのシーズン期間に秋~春制を採用している理由は、放映権を持つ衛星放送会社の意向が働いてのもの、ということをロンドン時代のコーチ仲…